谷津干潟周辺ではほぼ毎年のようにヨーロッパトウネンの越冬個体が見られる。 この個体は雨覆のパターンが幼鳥に近く、第1回冬羽ではないかと思う。 加えて頭部の模様がやや帽子状に見えるのが幼羽の痕跡に近い感じだ。 また換羽が完了していると思われる真冬でも肩羽があまり伸長しないのも1st的な点ではないかと思う。 (@stint)
> Species index > Little Stint