Breeding plumage (pertially worn) Long-toed Stint Calidris subminuta
ヒバリシギ 一部磨耗した夏羽 京都市伏見区 2000年7月
Nikon E950 + Kowa TSN-4 (撮影:@stint)
この個体は夏羽がまだ比較的綺麗に残っている方だが、磨耗・褪色によって赤色味を失いかけている。さらに磨耗が進んで、肩羽・雨覆の羽縁の模様が無くなり軸班部だけに
なって全体的に真黒に見える個体も見かける。しかし本州ではヒバリシギの成鳥を観察する機会は春・秋ともに少ない。
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