Juvenile Long-toed Stint
Calidris subminuta
ヒバリシギ幼鳥
京都府久御山町 2000年8月
Nikon E950 + Kowa TSN-4 (撮影:@stint)
少し磨耗しているがほぼfreshに近い幼羽。 全体的に赤味が強い。
上の個体とは別個体。 赤味に乏しいタイプ。
磨耗・褪色によるのか、個体差なのかは不明。
中段の個体と同一。頭部の赤褐色部が帽子状に明瞭なのとマントルの白いV字が太くコントラストがある。
頭部の模様が嘴の基部につながるのが本種の特徴で、アメリカヒバリはつながらないとされるが・・・個体差はかなり多いと思うので識別の決め手には欠けると思う。
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Long-toed Stint
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