Juvenile Spoon-billed Sandpiper 
Eurynorhynchus pygmaeus

ヘラシギ 幼鳥 石川県
Nikon D1H + Nikkor ED500mmF4 +1.4tele


ヘラシギは国内で観察されるのは秋期の幼鳥がほとんど。freshな羽の褐色味はあまり長続きしないのか、渡来する個体のほとんどはトウネンよりも白黒のコントラストが強く、一見するとむしろミユビシギの背面に似て見える事が多い(サイズは全然違うが)。
本種は狭い意味でのstintには入らないのだそうだが、サイズや飛翔時のパターンも含めてCalidris属にそっくり。





(上と同一個体 撮影:"Gallinago"T.T.":下2枚)

ヘラシギの「飛びモノ」です・・・・こういう写真ってあまり無いのでは。


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