Stilt Sandpiper  Calidris himantopus
 アシナガシギ (Ashinagashigi)
   
 
   


L18-23cm   V

【分布】
日本ではごく稀な旅鳥。(1970-2014年現在、7回の観察例しかない)
本来は北米北部で繁殖し南米へ渡る。

【環境】  
(作成中)

【印象】
・体型はシルエットだけ見ると脚の長いサルハマシギのようなイメージ。そのためTringa属のシギのような印象も受ける。
・嘴は長く、先端が細い。わずかに湾曲するが、まっすぐに見える個体もいる。
・上尾筒が白いが、腰までは白色部が食い込まない。
(以降作成中)

【鳴き声】
(作成中)

【類似種】 
※種名クリックで各種のページへリンク
  ■要注意:
    ■サルハマシギ(幼羽、冬羽で脚が全く見えない場合)
    ■コアオアシシギ(冬羽)
  ●やや注意: ●ハマシギ(冬羽で脚が見えない場合)

【雑学】
・学名は以前はMicropalama himantopusとされていたが、近年の多くの文献ではCalidris属とされている。種小名 himantopusはセイタカシギの属名でもある。

   
 アシナガシギ画像集  more images

夏羽 Breeding plumage
 

August 1987, Tokyo Pref.(photo: Koyama)


冬羽 Non-breeding plumage
 

August 2004, Ibaraki Pref. -moulting (photo: Shimizu, Imai, & N.K.)

 

幼羽 Juvenile





 
 
  


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